38Life blog〈さんぱちブログ〉

アラフォー主の気になるガジェット&Life Style

10月のamazonタイムセールで買ったもの

ども38Lifeのはやとです。

今日は、先日行われていた10月のamazonタイムセール祭りで購入したものを紹介していきます。

 

 

 

 

10月のamazonタイムセール祭りで買ったもの。なぜかピンクw



Nature Remo mini 2

Generated by Memeplex.app

IoT時代に取り残されている私の家にもついにIotの波がやってきた。

ということで、今回amazonタイムセール祭りで値段が下がるのを待って購入したNature Remo mini2 Premiumだ。

 

 

Nature Remo

かんたんにこのNature Remoのことを説明しておくと、赤外線リモコンを使う家電をwifi経由でリモート操作することができるデバイス

テレビや、エアコン、照明器具なんかの操作をスマホ1つでコントロールすることができて、さらに、Siriやアレクサ、OK Googleなどから音声でのコントロールも可能になる。

 

最新の家電はそれ自体がIot化しており、独自のアプリからかんたんにコントロールすることができるようになっているが、複数あるとそれぞれのアプリをいちいち起動させて切り替えなければならないから、それすら嫌だよっていう人にもちょーおすすめしたい。

 

ポイントは赤外線のリモコンがあるかどうかってこと。これさえあればエアコン、テレビ、扇風機、シーリングファンなど動かせるものは多岐にわたる。

でも、ここで注意なのはamazonバイスの1つのFire TV Stickのリモコンは、電源ボタンは赤外線なのだが、他のボタンはBluetooth接続になってるのでNature Remoでのコントロールはできない。ここが残念なポイント。

まぁ、アレクサ使えってことなんだけどね。

 

 

 

ここに使ってます

私がなぜNature Remoを買ったのかというと、それは愛するわんことにゃんこのためである。

日中のお留守番の時に、わんことにゃんこが快適に過ごせるようにエアコンを一定のタイミングで動かしたいからである。

 

例えば、室温25度を超えると冷房をONに、そして室温が23度まで下がると冷房をOFFにする。暖房も同じように、基準の温度を決めてONとOFFを自動で作動させることができる。

そう、言い忘れたがこのNature Remo mini2 Premiumは、設置した部屋の室温をリアルタイムで確認することができるのだ。

 

Nature Remoの最上位機種Remo3は、温度、湿度、照度、人感センサーを搭載しており、かなりハイスペックでお高い。

私と同じような用途であれば、Remo2がベストチョイスなのだ。

ちなみにRemo2とRemo2 Premium違いは赤外線の距離がPremiumの方が1.5倍になっている。今回私はリビングダイニングに設置を考えたので確実に届くだろうRemo2 Premiumを選んだ。約20畳ほどの広さですが問題なく作動している。

 

他にもこんな使い方を

Generated by Memeplex.app

リビングエアコンのイニシアチブを取り支配化に置き、さらにTV、ダイニング照明、リビング照明、扇風機と勢力を伸ばしている。

スマホだけで使う分には思ったより便利で使い勝手が良い印象である。

 

ところで私の専属のアシスタントはSiriというのだが、彼女経由でNature Remoを使おうと思った場合は少し手間を焼くことになる。

まぁ、Siriが理解できるように事前にショートカットを設定しておくだけなのだが、させたいことが増えればその分ショートカットも追加しなけばならない。

でも、この一手間でスマホからでも、Siriからでもコントロールが可能になり、さらに言えばApple Watchでもコントロールが可能になるからそれ以前に比べれば生産性はかなりあがるハズ。

Nature Remoのappの出来もよくストレスを感じることは多くない。

まだ導入していないのであればぜひおすすめしたい。

 

 

 

CIO ハイブリットワイヤレスバッテリー

CIO MB20Wー5000 開封済みの箱w

お次に紹介するのはCIOのモバイルバッテリーでMB20W-5000という型式を付与されたモデルだ。

amazonでの発売開始は2021年5月なので全く新しい製品でもなんでもないのでが、今回なぜCIOのMB20W-5000を選んだかというと、iPhoneの充電以上に、Apple Watchの充電ができるからだ。それもワイヤレスで。

 

appleiPhoneにMagSafeを搭載した瞬間、ケーブルを使った充電なんてのはデストピアであり、クックはそれをエレガントではないと言っている。

ユーロではUSB-Cにしないといけないというアホみたいな法律を作ってappleから金を巻き上げることしか考えていないようだが、appleにとってはそんなことはどうでもよくて、ユーザーに使って欲しい機能がMagSafeであり、appleが今後さらに進化をさせてくれるのがこのMagSafeなのだ。

この素晴らしいMagSafeを最大限に活用すること、より良いユーザーエクスペリエンスを与えてくれるMagSafe対応のデバイスに出会うことが我々の使命だと思う。

 

無駄話が過ぎたが、要は何が言いたいかというと、これからのスマホ、スマートウォッチというのはケーブルとアダプタを携帯して充電するのではなく、今回のCIOのMB20W-5000のようにモバイルバッテリー1つスマホもスマートウォッチもワイヤレスで充電するっていうことがとてもシンプルでエレガントだということだ。

 

 

 

MB20W-5000を使ってみて

では実際の使い勝手はどうであろうか。

まず携帯性はとても良い。サイズ感、重量ともに苦にはならない。

 

150g

使い方は簡単で、サイドボタンで起動後はiPhoneApple Watchをくっつけるだけ。

これで受電が開始されるからとてもスマートだ。

iPhoneでの使用ではこのMB20W-5000がスタンドの役目も果たすので、デスクに置いた時などはさら良いユーザーエクスペリエンスを得られる。

もちろんカバンに入れてもポケットにも入る大きさなので移動時にチャージというのもかんたんだ。

 

 

 

MB20W-5000のスペック

5,000mAh内蔵で、充電方式はMagSafe対応の無線充電。

本体を充電しながらのデバイスの充電も可能なパススルー機能搭載。

iPhoneでは最大7.5wApple Watchでは2.5wでの充電が可能というもの。

 

 

 

iPhone14Proでは

iPhone14ProとCIO MB20Wー5000

MB20W-5000の容量は5000mAh。

iPhone12minimの約0.8回分に相当する。現行モデルのiphone14Proにおいては公式に発表されていないのでiPhone12miniと比較してみてみよう。

 

iPhone12miniのバッテリー容量は、2,227mAh

 

2.227mAhhの0.8回分=1,781mAhがこのMB20W-5000で充電することができる実際の数値であると見ることができる。

(実際には数値が前後するが)

この数値をもとに現行のiPhoneに照らし合わせてみると、

 

 

  バッテリー容量 充電できる容量
iPhone14 3,279mAh 54%
iPhone14 Plus 4,325mAh 41%
iPhone14 Pro 3,200mAh 55%
iPhone14 Pro Max 4,323mAh 41%

 

と、概ね40%〜50%ほど充電することができる計算になる。

この数値では心許ないと思う人もいるだろうが、私の使い方であればそもそもiPhone14 Proのバッテリー容量は必要十分であり、1日の途中に充電をしなければいけないということはない。

しかし、バッテリーというのはとてもセンシティブで毎日100%まで充電することはバッテリーの寿命を短くする愚行であると言われている。

私は80%信者で、「足るを知る」を心得ようとしている修行僧なので毎日フル充電することは、このiPhone14 Proになってから禁じ手にしている。

 

その結果、寝る時に充電というルーティンが失われて20%を切る前には充電を行い、80%を上回るまでには充電を停止するという、バッテリー容量に支配された生活を送っているわけだが、しかし充電が必要なときにいつでもアダプタとケーブルを持ち合わせている訳ではないし、常に電源にアクセスできる場所にいる訳でもはない。

だからこそモバイルバッテリーの必要性が以前に増して高くなり、10月のAmazonタイムセール祭りで購入するに至ったわけである。

 

 

 

iPhoneの充電速度

 

「公式値7.5W」

純正のMagSafeは純正の20wアダプタを使うことで最大15wの高速充電が可能である。

それに対してCIOのMB20W-5000は7.5wと純正のMagSafeに対して半分の充電速度しか出ない。

やはりこの差は感じることができる差であり、すぐに充電しなければという場面ではストレスが溜まるかもしれない。

そして、やはりなんと言っても発熱問題である。純正のMagSafeでも発熱の問題はあるが、MB20W-5000のかなり熱くなる。でも持てないくらいに熱くなるわけではないのでご安心を。

 

 

 

Apple Watchを充電

 

私がなぜCIOのMB20W-5000を選んだのか、それはApple Watchがワイヤレス充電できるからである。

さらに言えば、AirPodsシリーズも充電することができる。

つまり、これ1つで身にまとうAppleバイスの全てを充電することが可能になったのだ。それもワイヤレスでだ。

ミニマリストとまでは言わないが、それでも持ち物は少ない方がいいと思う方は多いのではないだろうか。

これが最大の理由であり魅力に感じたところだ。

 

Apple Watchの充電速度

Apple Watch series8 バッテリー19%

 

30分充電後 バッテリー容量38%

 

Apple Watch series8、series7は純正のApple USB-C 磁気高速充電ケーブル使い、5W以上の出力を持つ電源アダプタを使うと最大7.5wの高速充電が可能になる

7.5wの高速充電の場合45分で0%→80%まで充電できる。

 

CIOのMB20W-5000のApple Watchの充電スピードは2.5w。

30分充電で約20%の充電ができた。

 

充電速度が遅いため常用はお勧めできないが、1日の終わり際や、あと少しで家に着くというときの緊急避難的に使用するケースを想定すれば、これ1つでiPhoneApple Watchを充電できるMB20Wを1つカバンに忍ばせておくのは賢い選択と言える。

 

 

 

Euker Magsafe対応ワイヤレス充電モバイルバッテリー

次に買った物はEukerのMagSafe対応のモバイルバッテリーだ。

AnkerじゃなくてEukerです

CIOのMB20W-5000と同じようにMagSafe対応モデルという点では同じだが、Eukerの10000mAh PD20Wはワイヤレス充電と有線での充電に対応している。

さらに、 有線の場合は20WのPD出力があるので高速充電が可能となっており、ワイヤレス充電の時には15wの出力になる。

体感的にも先ほどのCIOのMB20W-5000と比べて充電する速度は速い。

充電開始前 31%

 

30分充電後 58%

発熱もMB20W-5000に比べると大人しめで熱すぎて不安になることはなかった。

30分充電後のバッテリー残量は60%

 

容量がMB20W-5000の2倍の10000mAhで1度充電してもまだ余力があるので精神衛生的には良い。バッテリーの残量をいかに気にしないで生活することができるかというのが今後の我々の長寿の秘訣になるのかもしれない。

 

CIOのMB20W-5000も、Eukerの10000mAh PD20Wも、ともにMagSafe対応という点で共通点があるわけだが、Eukerの10000mAh PD20Wはケーブルを用いた有線の充電にも対応している。

つまり同時に2台のデバイスをチャージすることができる。これも安心感につながる1つのポイント。

これはかなりお勧めできるモバイルバッテリーである。

 

 

 

 

 

MCTオイル ケトブースト

MCTオイルとは、MCT=Medium Chain Triglyceride(中鎖脂肪酸)と呼ばれており、ココナッツやパームフルーツなどのヤシ科植物の種子に含まれている油脂で、ダイエット時の強い味方になってくれる。

私は、何年もダイエットとやけ食いを繰り返していて全く進歩のない人間なのだが、それでも流石にこのままではまずいと思う時があり、その度にダイエットのスイッチが入るのだが、そんな時に手にするのがこのMCTオイルである。

 

私のように脂肪が多い人間はまず最初に糖質を制限するケトジェニックダイエットを実践すると比較的に効果が出やすく継続率が上がる。

ケトジェニックダイエットでは、糖質を制限して脂質を多く取り入れることで、体のエネルギー源を糖質から脂質に変えるようなイメージなのだが、その際に役に立つのがこのMCTオイルなのである。

使い方は至ってかんたんで、毎朝飲むコーヒーに10g入れて飲むだけ。

他にも、サラダなどの食事にも入れたりする。

目安は1日に50g〜100g。あとは糖質を我慢するだけ。

でもそれが1番難しいんだけどね。